動物に関する雑学集 - 真・役に立たない駄話

地震予知をする意外な動物?



 動物には独特な予知能力があるようだ。大地震の前に、カラスやナマズが異
様な動きをしたといった報告は枚挙にいとまが無い。

 そんな動物の一種にワニがいる。ワニといえば、日本の動物園のワニは、日
がな、水の中でじっとしているだけだが、伊豆・熱川にあるバナナ・ワニ園の
ワニたちは、ある日、そういう日常性から逸脱した行動をとり始めた。

 伊豆半島地震が発生する2〜3日前に、ワニ園のワニは様子がおかしくなっ
た。とくに、地震の前日は、互いに体をぶつけるほどの騒ぎも起こしている。

 また、同園のワニたちは、1986年の三原山噴火も“予知”している。噴
火数日前から、落ち着きをなくし、その前日ともなると異様な雄たけびを上げ
たという。

 なかでも、ミシシッピーワニは、不気味な鳴き声を上げ続けたという。この
さい、地震や噴火の予知対策として、ワニの不思議な能力を検討してみるとい
うのも、ひとつの手かもしれない・・・

放し飼いの鳥とケージ飼いの鳥の違い?

 鶏の肉は、ブロイラーよりも、地鶏の方が美味しい。これに異論を挟む人は
いないだろうが、では、卵はどうだろう?やはり、放し飼いのニワトリの産ん
だ卵の方が美味なのだろうか?

 一般に、卵についても放し飼いのほうがいいというイメージが強いが、現実
はそうでもないようだ。

 養鶏所で、何百単位のニワトリを放し飼いにすると、すぐケンカを始めてし
まうという。

 弱いニワトリは、十分なエサにありつけないし、ストレスもたまる。ストレ
スのたまったニワトリは、質のいい卵を産めなくなってしまう。

 ちなみに、放し飼いとケージ飼いの卵自体には栄養成分にほとんど差はない
ようだ。

キリスト教の教えを覆したモグラ?

 キリスト教の教えには、科学の進歩で明らかになった事実と対立することが
多くある。その代表的な例が、天動説に対する地動説。ローマ教皇の一声で、
地動説をしぶしぶ認めるまでは、かなり激しい抵抗をしていた。

 じつは、キリスト教は、モグラにも、その教えを揺るがすような事実をつき
つけられている。

 キリスト教の牧師は、昔から若い女性に、「処女性は神が人間の女性だけに
与えたもの。よき夫が見つかるまで、どんなことがあっても処女を守りなさい」
と教えていた。

 じっさい、ほかの動物から処女膜は発見されず、処女性は人間だけが持つと
信じられてきた」

 しかし、ついに、モグラから処女膜が発見される。そして、それ以来、キリ
スト教で、処女性に絶対的価値を置いてこの説教をすることは無くなった。

 この驚くべき事実を発見したのは、解剖学者でもあると同時に、牧師でもあ
ったイタリア人。

 モグラの処女膜を発見したときには、信仰を取るべきか、科学を取るべきか
悩んだのだろうか?