鎌倉の大仏の重さはどうやって測ったのか? - 真・役に立たない駄話

鎌倉の大仏の重さはどうやって測ったのか?




 与謝野晶子の歌に「鎌倉やみ仏なれど釈迦牟尼は美男におわす夏木立かな」というのがある。

 この歌は鎌倉の大仏を歌ったもので、晶子は「釈迦牟尼」としているが、あの大仏は釈迦像ではなく、阿弥陀像である。

 まあ、そんなことはいいとして、鎌倉の大仏の大きさについて今日は話してみよう。

 鎌倉の大仏は高さが11.3メートル、重さは121トンである。高さは簡単に測ることができるだろうが、この重さはどうやって測ったのか?

 鎌倉の大仏は中が空洞になっていて、その厚みから計算したのだろうか?そんな方法で計算して出したものなら、推計121トンとなるだろうが、この121トンは推計ではない。正確な重さとして記載されている。

 実は昭和30年代の半ば、大仏の補強工事を行った際、大仏をジャッキで持ち上げてその下に秤を何台も入れて測り、121トンの重さであると分かった。

 ちなみに、奈良の大仏の重さは実測されたことはなく、380トンから450トンの間であろうと推計されている。
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