「外」という漢字は占いが元だった? - 真・役に立たない駄話

「外」という漢字は占いが元だった?

 外国・海外などの「外」は「そと・よそ」を意味するが、この「外」という
漢字はもともとは占いと関係のある言葉だった。「外」は「夕」と「ト」の二
つの字から成る。その「ト」はボクと音読みできて、占うことを意味している。

 その昔、中国では獣骨や亀の甲羅に縦長の穴と円形の穴を掘って、その部分
を強く焼く。そうすると、それぞれの部分の線が走る。すなわちひびが生じる
わけだ。

 その線の形によって吉凶を占った。その線の形を表したのが「ト」という字
なわけだ。

 「外」の左側の「夕」は肉を表していると考えられている。亀の甲羅で占い
をするために、その肉を削り取る。それを表したのが「外」。亀の甲羅で吉凶
を占うことを亀ト(きぼく)といい、腹の甲羅を用いた。すなわち外側の骨を
用いたわけだ。そこで「外」は「そと」という意味になったというわけ。
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