力士が行なう手刀の意味とは? - 真・役に立たない駄話

力士が行なう手刀の意味とは?

 相撲取りが勝負に勝って、懸賞金を受け取るときに手のひらを縦にし、チョ
ンチョンと何かを切るようなしぐさをする。あれが手刀だ。

 日本人は、日々の暮らしの中で、手刀を切ることは結構ある。人の前を通る
ときなど、手を縦にして、ひょいひょい上下させる。これは、右手を開いて見
せることから、何も武器を持っていないことを証明している。

 もう1つ、切るという動作により、道を切り開いていくというニュアンスを
持たせているのだとの説もある。

 相撲の場合は、勝利の神様にお礼をするという意味になるのだが、この手刀
も、向かって左、右、真ん中の順できると決まっている。

 左には神産巣日神(かみむすびのかみ)、右には高御産巣日神(たかみむす
びのかみ)、真ん中には天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)の3神がおわ
すという。それぞれの神に勝利のお礼の気持ちを示すというわけだ。
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